昔の首都は京都で今の首都は東京 その2つの京の真ん中は

2023年07月17日

函館記念はみんなわかっていた

巴賞連対馬が本番では弱いことは周知の事実らしい
巴賞の勝ち馬アラタは発売当初5人気以下で推移した(最終 3人気)
同じく巴賞1人気2着のディープ産駒ドーブネも人気は上がらず最終5人気

結果はアラタ9着ドーブネ8着だから評価としては間違っていない
しかし以前ならもう少し人気になって負けるパターンが
それほど人気にならずに負けるパターンに変化しているように感じる

巴賞勝ち馬は不振というデータを確かによく目にした

巴賞で5着だったルビーカサブランカは4人気でドーブネと人気は逆転して
事実本番で2着だった。ここ10年で牝馬の好走は極端に少ないのにも関わらずだ
巴賞は負けてる馬の巻き返しがいいも周知の事実らしい…

さらに勝ち馬は1人気
このまま1人気が強いレースになってしまうのか…

真ん中の中京

今週は中京記念
予想を的中させるにはまずは中京を知ろうと
「中京」をネットで調べると…
京都、東京という二つの京に挟まれ、その中間に位置する大都市名古屋の異称だって
ちなみに圏を付けて中京圏だと愛知県の名古屋を中心に三重県や岐阜県も含まれる
ここからは蛇足だが東海地方は本州中央部の太平洋側だからそれに静岡県も加わる
中部地方になると範囲はもっと広がって、日本海側の北陸4県や長野県、山梨県が加わって

全部で9県で本州の中央部に位置する

中京リベンジャーズ

東京リベンジャーズ2血のハロウィン編「運命」を観た
ヤンキーが恋人を救うために過去にタイムリープするという大枠は前回同様で
東京卍會(トーマン)の創設当初の話など出てくる
あの終わり方だと続編である「決戦」見ないわけにはいかないや

東京でリベンジがあるなら中京でもリベンジャーズ!をという発想で

京都競馬場の改修工事の影響で中京で開催される中京記念は4年ぶりになる
ここ3年は阪神、小倉、小倉で開催されていた
2012年にリニューアルオープンした中京競馬場
その影響で2011年も小倉で中京記念が開催されていた
ちなみに2011年までは3月に2000mの距離で行われていた
改修後の2012年からは夏の1600mに時期も距離も変更され
サマーマイルシリーズの一つに大変身した中京記念(サマー2000の対象になるレースは豊富にあったから、

マイルのレースを増やすために、中京記念に白羽の矢がにたったと推測する)


2011年の小倉中京記念と2022年の小倉中京記念に何か共通点はないか
2011年の小倉中京記念のリベンジが今年の的中のカギになる
そんな気がする
でも、
すると『小倉リベンジャーズ』にならないか心配でもある…

それはさておき,2011年に9歳ながら2着した16番シャドウゲートは前年の勝ち馬だった
つまり2年連続連対したことになる
そして2022年に10人で2着した11番カテドラルは前年にも2着していた
こちらも2年連続連対
むむむ

シャドウゲイトは上記の通り2011年に馬番⑯番で連対した。
その翌年、ニュー中京記念の1回目で2着したのは同じく⑯番のショウリュームーン‼️
カテドラルの連対2年目は⑪番
今年の2着は馬番⑪の馬だと話は簡単だね…







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