空想。幻想。

2019年10月31日

ファンタジーの意味を調べると今回のタイトルの他に「幻想的なテーマを扱った文学などの作品」と ある。空想を広げて幻想的に予想することにした。

黒船と富士

以前はとにかくクロフネ産駒が強かった。

07年1着オディール(4人気)                               09年2着ベストクルーズ(5人気)                              10年1着マルモセーラ(4人気)3着ホエールキャプチャ(5人気)               13年2着モズハツコイ(7人気)3着Aビジン(15人気)

ここ最近はフジキセキの孫

16年2着ショーウェイの母父(12人気)                           17年1着ベルーガの父父(5人気)                              18年3着ジュランビルの父父(6人気) 

いづれも4人気以降で穴も開けている。そしてクロフネとフジキセキの共通点は漢字を無理やりカタカナにしたような名前とヴィクトリアマイル(V)とスプリンターズ(S)を牝馬勝っているということ。 

クロフネ VはホエールキャプチャSはスリープレスナイト、カレンチャン            フジキセキVはコイウタ、エイジアンウインズ、ストレイトガール(2勝)Sはストレイトガール

それぞれカレンチャン、コイウタという無理やりカタカナの産駒もいる。そして今年はクロフネ産駒もフジキセキの孫もいない。今回出走を予定している馬の父として上記2頭に近い存在といえばディープインパクトとダイワメジャーか

ディープはヴィルシーナとジュールポレールでVは2勝しかしSの勝ちはなく牡馬が2着1回。DメジャーはV、S共に1着はないが牝馬のメジャーエンブレムが同じ東京1600mのGⅠを勝ち、高松宮記念も牡馬が1勝している。どちらもファンタジーには帯に短したすきに長しといった感じ。何より無理やりカタカナ感がない。

無理やりカタカナ感

と言えば、この馬しかいない

キズナ 絆

キズナは今年デビューしたばかりの新種牡馬だからもちろん産駒にSもVも勝ちはない。しかし今後産駒が勝利を収める可能性は十分にある。無理やりカタカナ感もクロフネ、フジキセキに通じる。もちろん2頭以上の可能性も秘めている。ファンタジーを感じる。今年登録しているキズナ産駒はクリアサウンド、レジェーロ。この2頭を中心に組み立てたい



© 2018 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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