ガタガタ

2023年08月11日

新潟県の「潟」は海から切り離されてできた湖や沼の意                        潟も湖も沼も全部「さんずい」だ

関屋記念の過去10年を眺めていると水に関係する『川』がつく川須、川島ジョッキーに目が行く      どちらも重賞の過去10年であまり見かけない名だから

15年1着レッドアリオン川須                                     19年2着ミエノサクシード川島

それもそのはずで川須は22年の北九州記念16人気のボンボヤージがそれ以来7年ぶりの重賞制覇だった    (その間、3着は何度かある)川島はそれ以来重賞で掲示板はない。                    つまりこの2人が同時に過去10年に存在する重賞は非常に稀だ                      潟の水が生んだチカラだとイメージしてみる

すると昨年1着は三浦。川の字を横にして三だ。                            2着は池江厩舎でさんずい、さんずい。3着川田。                           

おーー

例えば三浦は09年スマイルジャックでも制しており20年には8人気の馬で2着もしている。         三浦にとって相性のいい重賞の一つと言ってだろう                          これも潟の水のチカラ

潟水力(ガタスイリョク)とする

例えばIKKE                      

元々は小倉記念で力を発揮していたIKKE。近年は関屋記念で存在感が増している             19年 3着、20年1着、21年11着そして昨年は2着                            ここ4年で【1-1-1-1-】さんずいの潟水力

今年は8枠に注目                                          上記の三浦はもちろんさんずいの津村もいる




© 2018 アンソニー ガーフィールド。 このページはカラフルに彩られています。
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