ガタガタ
新潟県の「潟」は海から切り離されてできた湖や沼の意 潟も湖も沼も全部「さんずい」だ
関屋記念の過去10年を眺めていると水に関係する『川』がつく川須、川島ジョッキーに目が行く どちらも重賞の過去10年であまり見かけない名だから
15年1着レッドアリオン川須 19年2着ミエノサクシード川島
それもそのはずで川須は22年の北九州記念16人気のボンボヤージがそれ以来7年ぶりの重賞制覇だった (その間、3着は何度かある)川島はそれ以来重賞で掲示板はない。 つまりこの2人が同時に過去10年に存在する重賞は非常に稀だ 潟の水が生んだチカラだとイメージしてみる
すると昨年1着は三浦。川の字を横にして三だ。 2着は池江厩舎でさんずい、さんずい。3着川田。
おーー
例えば三浦は09年スマイルジャックでも制しており20年には8人気の馬で2着もしている。 三浦にとって相性のいい重賞の一つと言ってだろう これも潟の水のチカラ
潟水力(ガタスイリョク)とする
例えばIKKE
元々は小倉記念で力を発揮していたIKKE。近年は関屋記念で存在感が増している 19年 3着、20年1着、21年11着そして昨年は2着 ここ4年で【1-1-1-1-】さんずいの潟水力
今年は8枠に注目 上記の三浦はもちろんさんずいの津村もいる