ロシアが熱い W杯で考える函館記念
2018年07月11日
2018ロシアW杯。日本はベスト16で敗退したがロシアではベスト4が出そろい
大詰めをむかえている。
今週競馬は函館記念。函館記念のサッカーと言えば
88年函館記念で1:57.8のレコードタイムを河内洋(現調教師)を背にたたき出したのが
サッカーボーイ。今もなお函館競馬場2000mのコースレコードとして名を残しいる
2着につけた着差は0.8。
メンバーは決して弱くはなく2着が前年のダービー馬メリーナイス。4着も同じくダービー馬(85年)のシリウスシンボリで6着が桜花賞、オークスの二冠馬マックスビューティ。
そのサッカーボーイは今ではステイゴールドの叔父として有名 血統背景は母父ノーザンテースト(以下NT)
話は飛んで函館記念3連覇の偉業を成し遂げたエリモハリアー。
同馬はいくつかの函館記念タブーを作り上げた
その1 05年初1着は前走巴賞1着から。➡以降巴賞1着からの連勝なし その2 06年連覇は前走巴賞2着から。かつ当日1人気➡以降前走巴賞2着からと当日1人気の1着なし
その3 07年3連覇は単勝25.1倍。➡単勝10倍以上の勝ちはなし その4 連覇した馬ははエリモハリアー以降いない
つまり1着馬は前走巴賞1・2着以外かつ1人気ではなく単勝10倍未満の昨年の勝ち馬以外から選べばいい。