はこ
先週
七夕賞は冥界の王ハーベス2人気が1着して プロキオンSは前年のシリウスSで2着した2人気が1着した
今年の七夕は晴れていた。近年久しくなかったと思う彦星と織姫は出会えたのだろうか
天の川は英語でミルキーウェイ なぜミルクかネットで調べるとほとばしった母乳らしい ちなみにほとばしるは漢字で書くと迸るで意味は勢いよく飛び散る かなりの勢いで母乳が飛び散ったのだろう
World Cup
2018年にここで函館記念の考察をした時はサッカーのロシアW杯真っ只中だったが 今年は8月終わりから沖縄でWorld Cupがある それもバスケットボールのW杯だ しかし!沖縄だけの開催かと思いきやフィリピン、インドネシアの複数国がホスト国で 決勝トーナメントはフィリピンのマニラだって
なんと!2006年すでに日本で単独開催は行われていた 決勝戦はさいたまスーパーアリーナ。現在世界ランク1位のスペインが初優勝した大会だったらしい 知らんかった…
函館記念のタブー4か条
函館記念を3連覇したエリモハリアーが作り上げた4つのタブー それらが今もなお健在なのか検証してみる
その1巴賞1着からの連勝なしは…健在(巴1着が馬券圏内に入ったのも1度だけ。8歳になったエリモハリアー が4連覇に挑んで4着に敗れた2008年に巴1着で函1人気になったフィールドベアーが2着したのが最後
その2巴賞2着および函1人気に1着なしは…巴賞2着の1着なしは健在どころか巴賞2着は函で馬券圏内なし
ところが函1人気は2019年にマイスタイルが5.0倍の1人気で1着した。2006年のエリモハリアー以来の快挙となる。マイスタイルの巴賞は2人気で9着したので本来人気が落ちそうなところアップしてさらに勝ってしまったそれ以降は1人気連敗中
その3単勝10倍以上の勝ちなし…ここの10年の単勝は 13年480円 14年710円 15年640円 16年740円 17年900円 18年960円 19年500円 20年7730円‼ 21年450円 22年1880円!
19年までは見事に10倍未満の単勝をキープしていた。18年などまるで図ったような配当だった… が、20年15人気のAジャスタが1着してタブーは崩れる。21年持ち直したかのように見えた しかし再び7人気が1着して10倍オーバーとなる。つまり非健在タブー
ちなみにその前は 12年720円
11ねん
8年690円 年2510円エリモハリアー3連覇達成
つまり7歳のエリモハリアーが同一レース3連覇を成し遂げる以上のほとばしるインパクトが 20年にはあったことになる
タブーの続きを… その4連覇なし…これは健在。前年の勝ち馬が翌年も出走したパターンが7頭出走しなかったパターンが6頭その出走した7頭の着順は12着8着16着10着11着11着16着ですべて大敗している
整理すると巴賞1・2着からの函館記念参戦は1着どころか3着以内も厳しいぞさらに前年勝ち馬は出走しても大敗する。1人気タブーについては△。勝ち馬単勝10倍未満については不採用とする